僕の中で大きなテーマはありますよ。僕のやってる事務所の名前がですね、「Far East Club」っていう…これを説明するととっても長くなって行きますけども、やっぱりアメリカの音楽をずっと追いかけて、もちろん自分も大好きだったから散々コピーしたり、追っかけてきたりしましたけど、やっぱり別に世界に僕の楽曲が届いていかなくてもアジアの人たちだけでも自分達独自の音楽をもっと目指してもいいんじゃないかと、日に日に、年々強くなってきているので…。皆がヒップホップやったり、だんだんジジイになってくると小言がうるさくなりますけど、もっと自分達の言葉で、自分達の音を目指してやってくのはどうかなっていう気持ちも込めて、そういう音楽をやっているつもりなんで、みんなに聴いてもらって、そこからみんなの反響を拾い上げられれば、とっても嬉しいと思っています。もちろん僕の歌を生で聞きたいと思ってくれる人がいるとこへ行って歌いたいっていう気持ちも大きな目的の一つですけれど、僕の残されたキャリアの中で一つの礎(いしずえ)になれば嬉しいなという気持ちもありますね。